アジア文化芸術連盟
東京本部だより
 
東京本部だより (2014年5月30日)
 東京の教室は、「豪年会」として始まったグループを継承して、毎月第4金曜日の午後、大阪から李鴻儒先生に出張していただき、開催しております。場所は京橋区民会館で、すでに17年の長きにわたっております。年に一回開催していたグループ展の指導をしていただいたのが始まりで、その後徐々に現在の姿に変わりました。
 毎回8〜10名の会員が作品を持ち寄り、先生に添削をしていただいております。教室の終了後は先生を囲んで近くの居酒屋で、水墨画談義に花を咲かせます。
 東京都美術館での展覧会は、現在の会員に関係者を交えて設営いたしました。他の展覧会も多く開催されているので、来年はもっとPRに力をそそぎ、観客の増加をもくろみたいと思っております。 (小泉久則)
 
 
第10回萩原彰広水墨画展−人と花と− (神奈川県立相模原公園「サカタのタネ」グリーンギャラリー、2013年3月19日〜31日)
 第10回 萩原彰広 水墨画展−人と花と− が神奈川県立相模原公園「サカタのタネ」グリーンギャラリーで、平成25年3月19日(火)〜31日(日)まで開催されました。墨での人物表現は珍しいと、参観者も多数(1000余名)でした。  
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日中書画シンポジウム (東京中国文化センター、2012年3月19日)
 平成24年3月19日(月)、東京中国文化センター(東京都港区虎ノ門3-5-1 37森ビル1階 Tel:03-6402-8168)に於いて、【日中書画シンポジウム】の開幕式が14:00〜に開催されました。
 今年は日中国交回復40周年にあたり、これを記念して、人民日報海外版が主催し、中国書画家の梁永琳、並びに日本で25年も活躍された王徳水の両書画家の書画展が開催されました。この書画展では、中国の書画家と日本の書画家の交流が進み、もう一度、日中文化が再認識され、日中文化を一層深めるよい機会になればと開催されました。 書画展では「日中書画シンポジウム」が開催され、その場で、日中両国の書画家たちが健筆をふるわれ、即興の絵をご披露下さいました。 東京本部 (井上)
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現水・春季大阪巡回展 (エル・おおさか9Fギャラリ―、2010年4月30日〜5月5日)
 エル・おおさか9Fギャラリ―に於いて、平成22年4月30日〜5月5日まで現水・春季大阪巡回展が開催されました。アジア文化芸術連盟講師:萩原彰広(本名:啓一)先生の水墨画「チャイナドレスの女(ひと)」が出品、展示されました。萩原先生は現代水墨画協会理事も務められ、個展、海外展出品、国際公募、富山墨画トリエンナーレ等で活躍され、受賞作品も東京都議会議長賞をはじめ数々の受賞を果たされています。
 大阪巡回展では現代水墨画協会の会員さんの自由多岐にわたる水墨画が101点展示され、作家の方々の新しい表現力の素晴らしさに感動させて頂きました。萩原先生の作品の前で、アジア文化芸術連盟のメンバー8人で記念撮影を撮りました。(5/2日展覧会場にて、蔵本)
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