アジア文化芸術連盟
国際文化交流
 
慶祝新中国成立70周年 南照鎮首界台湾蘭花博覧会
アジア文化芸術連盟水墨画展開催
(開会式出席の為中国旅行7日間の旅, 2019年9月11日(水)-17日(火))
 開会式13日(金)は蘭の花のオークションに始まり、李先生と白先生との表演と続いた。武術、歌、舞もありそれはとても盛大で魅了させられました。
 14日(土)黄山にロープウェイで登り、宿泊。15日(日)、御来光を仰ぎ感動しました。
 下山後、魚粱村(硯の名産地)に行き、歴史を感じる細い路地を散策。16日(月)、西湖に隣接する霊隠寺を拝観、西湖を遊覧船で廻った後、市内の本屋で買い物をして、茶畑農家にて龍井茶をいただきました。
 大満足の中国の旅行を体験できたことは、思い出も深く感謝しております。
 (北岡、南野、秋永、平木)  
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日本と台湾の美術交流展 (京都・元離宮二条城, 2018年12月16日(日)-12月25日(火))
 平成30年12月16日(日)〜12月25日(火)、京都・元離宮二条城二之丸御殿台所、御清所において、日本と台湾の美術交流展が開催されました。NPO法人アジア文化芸術連盟・会長李鴻儒先生は水墨画4点を出展されました。日本と台湾の作家19名の美術工芸作品が二之丸御殿台所、御清所に展示され、現在展-いまがある-国際文化交流展が開催されました。(蔵本千恵子)  
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彰化展覧会 (台湾・彰化県立美術館, 2018年10月24日(水)-11月18日(日))
 アジア水墨画展の一環として、台湾の彰化県立美術館にて「彰化展覧会」が平成30年10月24日(水)〜11月18日(日)に開催されました(開幕式:10月28日)。仲間13名と共に行って参りました。今回は彰化県立美術館での作品展で、蘇峯男、白豊中諸先生方と共に展示頂き感動でした。開幕式(10月28日)当日の会場には、元中正記念堂の館長や、蘇峯男先生、白豊中先生と多くの方々の出席の中、式典が開催され、良き時間が流れました。
 日本では、10月にノーベル生理学医学賞に日本の本庶氏が選ばれテレビ新聞の報道関係者は大騒ぎです。その受賞会見の中で自分の頭で考え、納得出来るまで研究する自分のやり方について、また子供達へのアドバイスを求められると、一番重要なのは何かを知りたい・・・・・不思議だなーと言う心を大切にすること・・・・・。会見のその姿をテレビを通して拝見をしていて、昭和を代表する写真家の一人土門拳氏が思い出されました。激動の昭和の瞬間をレンズを通して切り取り、日本の現実やそこに流れる日本の心を捉えたと言われています。ファインダーを通して数多くの人々を見てこんな言葉を残されています。『気力は目に出る 生活は顔に出る 年齢は肩に出る 教養は声に出る』。連日のテレビを通して拝見する本庶氏のお顔や話ぶり等はこの言葉通りだと思います。
 その時ふっと我に返り、この素晴らしい舞台の中で多くの方々のお力を全てお借りして展覧会を開催できる喜びと共に、李先生に感謝と、そして李先生を通して甘える事ばかりで自分の頭で考え、納得の出来るまで努力するそして作品の完成を見ることに少し照れくさを覚えている自分を痛感しました。
 多くの方々の目に触れて、良き出会いを願い叶うことが出来たその時感動のひとこまと成ることと信じます。観光も異文化を広く楽しく触れる事の喜びを感じながら童心に帰る事が出来たひと時でそれぞれの心の中に良きお土産を持ち帰る事が出来ました。 (木村 和子)
 
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日台芸術家協会連合展 (神奈川県民ホール, 2018年10月24日(水)-27日(土))
 平成30年10月24日(水)〜27日(土)、日台芸術家協会連合展を神奈川県民ホールにて行いました。この横浜展は一週間前に急遽出展ということで、慌しかったです。私は、入口の看板を李先生が描いて貼ってから、正式に展覧会名がわかりました。広い展示室でゆったりと展示できましたが、台湾の作品が中心で、東京の3ヵ所の教室の作品も展示いたしました。横浜桟橋に近く、港を訪れた人や公園を散策する人も訪れていただき、水墨画への質問を受けることもありました。 (小泉)  
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台湾芸術家新作展 (京都文化博物館, 2018年9月19日-9月24日)
 台湾芸術家新作展が京都文化博物館6階に於て平成30年9月19日(水)〜9月24日(月)まで開催されました。19日(水)午前10時〜、来日された台湾の作家の方々と開幕式が行われました。その後、李鴻儒先生、アジア文化芸術連盟の会員、台湾の作家の方々との懇親会が行われました。  
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「台日文化芸術水墨交流展」に参加 (2016年3月18日-3月22日)
 台湾滞在日程:平成28年3月18日(金)〜3月22日(火)。台湾(新竹)において、「台日文化芸術水墨交流展」が3月9日(水)〜3月27日(日)迄開催されました。3月19日(土)の雲林祭りでは、日本舞踊、拳法の表演、李鴻儒先生と鄭先生の笛のコラボ等、大勢の方達に鑑賞して頂きました。大歓迎を頂き、台湾の方々との懇親も深め、とても有意義な旅行となりました。  
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中華梅花文化芸術交流協会主催「包容先生展覧会」 (京都文化博物館、2015年12月17日)
 初めに博物館の館長さんの挨拶があり、開幕式が始まりました。台湾から30人の多くの方々が来られ、皆様それぞれ美しいチャイナ服で出席されました。日本は李先生、京都の吉田ご夫妻、神戸の西川、塩飽、南野が出席するのみで少し寂しく感じました。包容先生は台湾から楽器持参で来られ、夜来香等数曲歌いながら絵を描かれたのにはびっくりいたしました。なごやかな雰囲気の中で会が終わりました。その後、皆様、写真を撮り合いとても楽しそうでした。我々も参加して良かったねと言いながら帰神戸しました。東京の李虹さん(中国人)は通訳をされ受付をされていました。感謝です。 南野弘子(神戸)  
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フラワー10DAYS IN 大阪 「菊とダリアの水墨画展」 (花の文化園、2013年10月27日〜11月4日)
 10月27日(日)〜11月4日(月)、秋の収穫も終わり、野焼きの煙が棚引く風景の中、「花の文化園」・木根館で開催されました。11月2日には李先生がダリアを表演され、詩吟とコラボで絵を仕上げられました。又、邦楽、声楽、南インド舞踊を、次々と楽しみました。最後には台湾胡琴一行(34名)が飛び入り参加し、見学者も輪になって踊り、歌って終了しました。ポスターカラーアート展も同時開催され、期間中には台湾より、音楽、御茶、蘭、御坊さん100名が来日され、各地で交流されました。 (金田)  
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台湾 亜太胡琴楽団 二胡演奏会 (河内長野市役所ロビー、2013年10月25日)
 平成25年10月25日(金)12:00〜12:30まで河内長野市役所ロビーに於いて、王文隆先生他楽団員34名による二胡演奏会が行われました。
 (日台親善は大阪から! 台湾 亜太胡琴楽団 関西文化交流会 が2013年10月25日(金)〜2013年11月2日(土)まで、河内長野市市役所ロビー、 大阪府立〔花の文化園〕イベント広場、木根館〔林業総合センター〕(花の文化園隣接・入園料無料)等数ヶ所で開催されました。※〔花の文化園には別途入園料〕)  
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 第二回国際芸術文化展 (台湾「長流美術館」、2013年8月23日〜9月1日)
 平成25年8月23日〜9月1日迄、台湾「長流美術館」桃園館において 第二回国際芸術文化展が開催されました。  
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日本・台湾ふれ合い交流会 (河内長野市立交流センター、2013年8月6日)
 平成25年8月6日(火)、河内長野市立交流センター「キックス」4Fイベントホールに於いて、台湾雲林県立東仁国民中学・民族古典芸術団の公演を通じて、日本・台湾ふれ合い交流会が開催されました。
 前日の8月5日、台湾雲林県立東仁国民中学の生徒11人と先生7人が文化交流のため来日しました。6日は10時から河内長野市交流センターキックスのイベントホールで河内長野文化連盟後援の水墨画の展示と大阪府立河南高校の和太鼓クラブの生徒達や詩吟の人達との“ふれあい交流会”がありました。台湾の中学生達は、伝統芸能の人形浄瑠璃・手袋人形劇で八田興一物語(大正の時代、台湾の荒地にダムと灌漑用水路を作って、今も台湾の人々に尊敬されている日本人の話)を熱演してくれました。次に大阪府立河南高校の和太鼓クラブ地車の一糸乱れぬ演技があり、その後台湾の中学生も太鼓のバチを持って高校生と一緒に太鼓を叩いたり、花笠音頭を踊ったり、しばし交流がありました。午後は、南花台中学校、7日はスイスホテル、8日は花の文化園と公演が続きました。
 連日の猛暑にもかかわらず沢山の人達が来られ拍手をされていました。大忙しのスケジュールの中、南天苑で会員が持ち寄った浴衣を着たり、スーパーで買い物をしたりして、日本を体験した、中学生の一人は”勉強になった、楽しかった”と話してくれました。如来会館泊の2日間の朝食は、南大阪支部が受け持つことになり、朝6時に集合して用意にとりかかり、先生も焼きそばや野菜炒めをされたりしました。会員の心づくしの接待に中学校の校長先生は難波のたこ焼き屋で覚えた”毎度おおきに”を連発されていました。日本台湾の素晴らしい親善交流会であったと思います。(東條)
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アジア水墨画展 (台湾・台南市 呉園藝文中心公会堂展覧室、2013年3月10日〜17日)
 台湾・台南市 呉園藝文中心公会堂展覧室に於いて、アジア水墨画展が2013年3月10日〜17日まで開催されました。
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ニュージーランド文化交流音楽会 (New Zealand各地、2013年2月23日〜26日)
 平成25年2月23日〜2月26日迄、ニュージーランド各地で開催された文化交流音楽会に台湾の音楽家、人形劇、獅子舞、二胡の演奏家の方々とアジア文化芸術連盟・代表 李鴻儒先生が参加され、音楽演奏に合わせて水墨画を表演されました。
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民族音楽演奏会<静と動・音と画で結ぶ近代建築物語> (「奈良ホテル」金剛ホール、2012年10月1日)
 平成24年10月1日(月)、奈良ホテル(新館1階、金剛ホール)に於いて午後7時より音楽と水墨画の催し「辰野金吾 和風建築物語」が開催されました。
 国内や台湾に名建築を多数残した明治時代の建築家・辰野金吾設計の旅館・南天苑(河内長野市)と奈良ホテル(奈良市)でそれぞれ9月30日と10月1日に、台湾の伝統弦楽器「二胡」の奏者・王文隆さんら演奏家を招き、ゆかりの場所で日本と台湾の交流の演奏会でした。
 台湾の演奏家や舞人が二胡や笛、琴で12曲を演奏、李鴻儒先生が長笛や二胡の5分位の演奏の時間に合わせて、全紙一面に3頭の細馬が跳ぶ絵を力強い筆勢で描かれました。250名近い入場者の皆さまと、秋の夜のひと時を歴史有る名建築での演奏会、楽しく心豊かに過ごす事が出来ました。(蔵本)
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中国・成都旅行 <水墨画展覧会・杜甫を訪ねて>2012年5月15日〜20日
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台湾茶会と写生会 (河内長野市「如来会館」、2011年11月10日)
 平成23年11月10日(木)、河内長野・如来会館に於いて、台湾茶会と写生会が開催されました。当日は43人の参加申し込みがあり、心配されたお天気もよく、スケッチブックを持って河原で写生をしたり、李先生の表演やお話に耳をかたむけました。
 11時30分から2階にあがると、そこには紅葉や野の草が生けられ、茶器が並べられ、明かりもセットされてすべてが如来会館の落ち着いた部屋にマッチして素晴らしい空間が演出されていました。
 昼食をはさんでいよいよお茶会、それぞれ好きな茶人の前に座って、古琴を聴き、心がゆったりとほどけたあと、お茶をいただき、茶器、茶葉の香りを楽しみました。呉さんの古詩を吟じる声を聴きながら、昔中国の竹林の七賢人も、このようにゆったりとした日々を過ごしたのかしらと思わせる一時でした。最後は階下で、珍しいお菓子をいただいてお開きになりました。
 水墨ばかりでなく、いろんな文化に触れさせていただけるのはアジア文化芸術連盟だからできることだと思いました。李先生、有難うございました。 (東條)
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袁 中平先生古琴演奏会(河内長野市「如来会館」、2011年1月30日(日))
 平成23年1月30日(日)、午後2時より如来会館で、袁中平先生古琴演奏会が行われました。古琴の音色はやさしく、ときには激しく、とても胸を打つ美しい旋律を奏でられ、異国の世界に居るような錯覚にとらわれました。静寂の中、古琴の色と如来会館の下を流れる川の音が微妙にマッチし、ちょうど日差しがさし、部屋の中がきらきらと幻想的な雰囲気の中、袁先生が自ら古琴用に譜と歌を作成しアレンジされた曲が演奏され、歌を唄われました。古琴も素晴らしいのですが、とても綺麗でうっとりする歌声でした。演奏が終わると、楽曲の解説をして下さったり、質問に答えて下さったり、楽しい時間を過ごしました。
 古琴は中国の古い伝統楽器であり、孔子、諸葛孔明など中国宮廷でも高貴かつ限られた文人しか演奏できなかった楽器であり、国宝の袁中平先生の古琴演奏をとても近くで聴けた事は、大変喜ばしいことでした。(小林) 
(詳細は、河内長野市議会 増田正博 議員のブログを御覧下さい。また、その他の写真はここをクリック下さい)
 
 
第2回水墨画神戸展 (神戸市役所・市民ギャラリー、2010年10月18日(月)-31日(日))
 第2回水墨画神戸展は、平成22年10月18日から31日迄、昨年に引き続き、今年も神戸市役所ギャラリーにて、開催されました。展望台ロビーからは、麻耶山をバックに神戸の街を一望できるスポットで、ゆったりした展示場には、会員の作品、45点を始め、李鴻儒先生の賛助作品、アメリカの作品等、個性豊かな力作が、会場を彩りました。期間中、李鴻儒先生の表演も催され、流暢な筆使いに「見える音楽」のごとく観る者の胸に一時の精神の癒しとして、感じたことでしょう。
 長引いた猛暑日から急速に秋めき、天候にも恵まれ、潮風と芸術の香る新都心での展示会は、大好評の中、終了致しました。これも偏に、会員の皆様のご協力の賜物と感謝致します。ありがとうございました。 (堀)
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台湾・法鼓仏教学院校長:恵敏法師御一行様歓迎交流会 (河内長野市「如来会館」、2010年8月30日)
 去る8月30日、河内長野市「如来会館」に、台湾より法鼓仏教学院校長:恵 敏法師と副校長ほか6名のお客様がありました。突然の召集にもかかわらず、河内長野の錦生会、加賀田公民館、南大阪支部の他、富田林、千里支部の人達が駆けつけて、歓迎交流会が開かれました。
 長い紙に李先生が歓迎の言葉を書かれ、その後、恵法師、お弟子さん達、迎える人達も次々に名前を書いて歓迎交流の幕ができあがりました。
 与那国島出身の中本朝喜さんは三線(さんしん)、呉欣霏さんは李白の詩などを吟じられ、独特の節回しと美しい声を披露されました。その後も、井寺さんの日本舞踊、恵法師のお弟子さんの読経など、如来会館の静かな雰囲気とも溶け合って、和やかでゆったりとした交流の一時を過ごしました。 (東條)
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日・台・中・四人展 −時空を超えて−
    大阪芸術大学大学院博士課程で交流を深めた日本、台湾、中国の四人:
       譚 紅(中国)日本画、中島裕司(日本)テンペラ画、李 鴻儒(台湾)日本画、李 辛(中国)日本画 
    の展覧会が開催されました。 (朝日新聞大阪本社1Fアサコムホール、2010年1月25日〜2月5日)
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台湾現代陶芸家・蔡 榮祐創作展 (京都文化博物館、2009年12月16日-20日)
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← 李先生、会員の長年の希望であった「中国水墨画神戸展」
  が神戸市役所1号館2階市民ギャラリーに於いて開催されました。
  (2009年9月8日(火)-23日(水))
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← 台湾より混元禅師御一行 来日写真
  (2008年3月5日)
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(左)オープニング・テープカット  (右)台湾・日本の作家の方々と記念撮影
日台書画交流展(台湾台北市、中正紀念堂、2007年6月26日) 
 
 
←台湾より混元禅師御一行13名来日、会員26名も
  参加。歌や踊りの楽しい歓迎会開催
  (心斎橋・大成閣、2007年6月13日)
 
 
(左)表彰式  (右)日本の文化紹介(茶道、華道、日本舞踊等)お茶のお点前を披露!
アジア水墨画交流展(台湾台北市、中正紀念堂、2004年12月4日)
 
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