アジア文化芸術連盟
地域活動と町づくり
 
大鳥大社「花摘祭」にて水墨画表演 (堺市・大鳥大社、2019年4月20日(土))
 平成31年4月20日(土)午後12時〜12時30分まで、大阪府堺市・大鳥大社<花摘祭>本殿横で水墨画(菖蒲)と和太鼓とのコラボで李鴻儒先生が表演され、アジア文化芸術連盟の講師3名も先生が描かれた花々にふんわりと脈をいれて廻りました。先生がその場で蕾も描いて!と言われたので、蕾も描き入れました。30分間の間に、横3m位の紙面には、夏日を思わせるような晴天の花摘祭に、見事な菖蒲の花が色鮮やかに出来上がりました。伝統有る和太鼓の方々との素晴らしいコラボに、又、大勢の参拝の方々にも囲まれながら大鳥大社の祭事に参加出来ました事に心より感謝致しております。(蔵本千恵子)
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第16回大盆梅展(大阪天満宮、2019年3月2日(土)〜3日(日))
 水墨画奉納式が平成31年3月2日(土)午後1時30分から本殿・舞台で行われました。
 梅も桜も日本の春には欠かせない花で、膨らみ始めから、散り際までのわずかな時間に、その時々にしか見る事の出来ない表情を、次々と 見せてくれます。私たちの情感を豊かにしてくれる梅の花・・・てんま天神梅まつり
 今年は本殿・舞台より、大勢の参拝の観客の方々にお集まり頂き、「連理の枝」と言うお話を朗読:植田聖子 二胡演奏:泉貴子、そして、水墨画の大家 李鴻儒の先生方のコラボにて、皆様に梅の奉納絵をお届けさせて頂きました。「天にあっては比翼の鳥となり、地にあっては連理の枝となるらん」 これは、中国の詩人 白楽天の詩の中にある有名な一節です。
 初めての試みの朗読と二胡の演奏、そして水墨画の世界に堪能して頂けた事と思います。又、境内に水墨画体験コーナーを設けて2日間で巾10mの紙に梅林を咲かせて水墨画を奉納させて頂きました。
 (木村 和子)
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第54回源氏まつり in アステ川西(川西能勢口・アステ川西、2018年4月8日(日))
 平成30年4月8日(日)アステ川西1階ぴぃぷぅ広場の川西市の伝統的行事のオープニングイベント第二部源氏まつりイベントに参加。ドラマチックアート〜李鴻儒中国水墨画の世界〜二胡:泉貴子×語り:植田聖子、午前11時10分〜11時30分まで、李先生のライブペインティングが開催されました。語りと二胡の音色に導かれ、春爛満の季節、満開の桜の下の水面にはのどかに泳ぐ鴛鴦が一段と華やかな雰囲気をかもし出しました。李先生が描くライブパフォーマンスに大勢の観客の方々の感動の熱気が広場いっぱいに広がりました。(動画
 李先生のライブペインティング終了後は、宝塚・明月記に於いて京都嵯峨野風にアレンジされた庭をくぐり抜け大阪市内を一望できる絶景のロングカウンター席で皆でランチをいただきました。(蔵本千恵子)
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第15回大盆梅展(大阪天満宮、2018年3月3日(土)〜4日(日))
 大阪天満宮・水墨画奉納式を(今年で15回目)平成30年3月3日(土)、本殿舞台上で行いました。
 今年は李鴻儒先生が台湾に行かれてお留守の為、アジア文化芸術連盟の講師8名が舞台上で梅の奉納絵を、大正琴と太鼓奏者とのコラボレーションにより表演しました。
 又、3日、4日の両日は境内特設テント内に於いて、参拝者の方々に無料で、水墨画体験コーナーを設け、梅の絵を描いて頂きました。舞台上の梅の絵と、境内特設テント内に於いて会員がそれぞれ描いた梅の絵を合わせて横10メートルの梅の絵が完成し、大阪天満宮に奉納致しました。(蔵本千恵子)
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第14回大盆梅展(大阪天満宮、2017年3月4日(土)〜5日(日))
 平成29年3月4日、盆梅展開催中の大阪天満宮本殿舞台上に於いて、梅を描く水墨画奉納式が行われました。境内特設テントの中では、4日、5日の両日共、水墨画体験コーナーを設け、参拝者の方々に会員が指導にあたり梅を描いて楽しんで頂きました。又、今年で14回目となる10メートルの梅を李先生、会員が2日間かけて制作し、水墨画を奉納致しました。 (蔵本千恵子)
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第13回大盆梅展(大阪天満宮、2016年3月5日(土)〜6日(日))
 平成28年3月5日(土)、6日(日)「てんま天神梅まつり」が開催中の大阪天満宮・盆梅展に参加しました。5日、午後1時から1時30分まで本殿舞台上では水墨画奉納式が行われ、大勢の参拝者の前で、李鴻儒先生とアジア文化芸術連盟の講師6名が大正琴とのコラボによる梅の絵の表演を行いました(動画をご覧下さい)。又、5日、6日の両日境内特設テントの中では、舞台上で表演の梅の奉納絵と合わせて幅10メートルの梅の絵の奉納絵を 今年も仕上げ天満宮に奉納しました。梅の絵を描く無料体験コーナーには、支部会員の講師が当番を組み指導に当たり、各日共、大変な賑わいを見せ体験希望者の方々があとをたちませんでした。疲れましたが、体験者の方々の描き終えられた時の喜びの笑顔が、指導者の喜びと力にもなり、私達にも貴重な楽しい一日となりました。なお、この模様が「大阪日日新聞」3月6日号に掲載されました。(蔵本千恵子)
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第12回大盆梅展(大阪天満宮、2015年2月21日(土)〜22日(日))
 平成27年2月21日(土)・22日(日)午前10時〜午後5時まで、梅まつりが開かれている大阪天満宮の特設テントに於いて、梅の水墨画奉納絵を描きました。21日には本殿前舞台に於いて、大勢の参拝客の前で、大正琴・雅楽・洋太鼓とのアンサンブルに合せて、李鴻儒先生と講師の方々による梅の奉納絵が表演されました。又、両日共、特設テントの中では、会員が幅10メートルの梅の奉納絵の大作を仕上げました。水墨画無料体験コーナーも設け参拝者の方にも梅の絵を描いて頂きました。 翌日の大阪日日新聞には、「“春に誘われ梅の花”大阪天満宮・水墨画奉納式」と題して記事が掲載されました。 (蔵本千恵子)
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大阪の陣400年天下一祭イベント (大阪城公園西の丸庭園、2014年10月19日)
 平成26年10月19日(日)、大阪ノ陣合戦絵巻イベントに参加。 大阪城公園西の丸庭園に於いて午後3時〜4時まで、グランド歌舞伎・松井誠の踊り、お三味線に合わせての李鴻儒先生とのコラボ!がメインステージに於いて共演され、李先生は舞台上で水墨画を描かれました。
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第11回大盆梅展(大阪天満宮、2014年3月8日(土)〜9日(日))
 平成26年3月8日(土)、9日(日)の2日間、午前9時30分〜午後5時まで、大阪天満宮・大盆梅展に於いて、アジア文化芸術連盟からは水墨画無料体験コーナーを境内に設けました。本殿では梅の水墨画奉納絵の表演を行いました。 境内の特設コーナーでは、ご希望の参拝者の方々に水墨画の無料体験をしていただきました。又、3月8日(土)午後1時30分〜午後2時まで本殿に於いて、講師の方々により、梅の奉納絵の表演を行いました。
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第10回大盆梅展(大阪天満宮、2013年2月16日(土)〜17日(日))
 大阪天満宮の大盆梅展が今年で10年目を迎えました。2月16日(土)午後1時から、水墨画(梅の絵と楽器演奏とのコラボレーション)を本殿前特設舞台で李鴻儒先生が表演され、奉納式が行われました。
 水墨画奉納式の内容は、大正琴、朝鮮楽器(朝鮮半島の伝統楽器のチョッテ)、ディジュリドゥー(オーストラリアの先住民アボリジニの伝統的な金管楽器)の楽器演奏に合わせて水墨画を描く約20分の静と動のコラボレーションで、演奏曲は@カルメン、A美しく青きドナウ、Bディジュリドゥー ソロ、Cアリラン(+赤とんぼ)、D第九、E全楽器合奏でした。
 16日、17日両日は、水墨画無料体験を境内特設コーナーに於いて実施し、アジア文化芸術連盟の会員が参拝者の皆さまに“梅の絵”の描き方を指導させていただきました。 体験された方からはこんな嬉しいお言葉をいただきました! 「今日は私の大分のおばあちゃんの喜寿のお祝いの誕生日です!」、梅の絵の描き方を習い、習った絵を送ってあげたいのですが、描けますか?と聞かれ、頑張って描いて下さいと答えました。若い彼女は友人と4人組でとても熱心に絵を完成させ、感無量で喜ばれ、いい思い出になり今日はとても良い日でしたと、爽やかな若々しい笑顔と感謝の気持ちを残され、帰って行かれたことがとても嬉しいことでした。 (京都支部・平木紅苑)
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第9回大盆梅展(天神様と梅)(大阪天満宮、2011年2月19日(土)〜20日(日))
 冬が行き春が来るそんな心うれしい好季節になってまいりました。その様な中、大阪天満宮に於いて第9回目の大盆梅展〜天神様と梅〜が開催され、 2/19(土)〜2/20(日)の二日間本殿正面舞台に於いて水墨画奉納式又境内テント内で体験コーナーを設けて今年も多くの方々との出合いの場がありました。
 大正琴の音色に乗せて静と動のコラボが又、目で見て、耳で聞いて人々のそれぞれの思いが心に込められたのではと思える一時でした。そしてテント内の体験コーナーでは満員御礼状態で体験者も良き記念となり素敵な心よりの笑顔を私達にも残して下さいました。
 第十回目となる来年は集大成として、もっともっと笑顔と喜びの種を仲間と共に沢山の方々に蒔き、花を咲かせたいと願っております。(理事長・木村和子)
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盆梅展(大阪天満宮、2010年2月19日)
 大阪天満宮・本殿に於いて李鴻儒先生による<大正琴とのコラボレーション>梅の奉納絵を描く水墨画表演が行われました。大正琴の演奏曲目:●春の海 ●アイネ・クライネ・ナハトムジーク ●春のメドレー(春よこい、春の小川、ひなまつり、春が来た、ふるさと) ●インザ・ムード ●通りゃんせ
 大正琴の奏でる美しいメロディ―に合わせて、寒気に耐えて花を咲かせる凛々しい梅を力強く表演し、30分位で見事な奉納絵が完成しました。
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← アメリカから来日中の鄭月妹先生が会場に来られ、
  李鴻儒先生と表演されました。
  第二回奈良教室・中国水墨画作品展
  (生駒市芸術会館「美楽来」、2005年12月17日)
  
← 横10メートルのパネルに、李鴻儒先生の梅を描く表演と
  楽器演奏とのコラボレーションが行なわれました
  (大阪天満宮・本殿「てんま天神梅まつり」、2004年)
 
← 丹波立杭焼陶芸作家・清水千代市氏との「食と器を
  楽しむ会」
に参加
  (OAP・大阪アメニティパーク、2003年10月4日)
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