アジア文化芸術連盟
アジア水墨画展(公募)
 
第22回アジア水墨画展(公募)2019・東京展
(東京都美術館・ギャラリーB、2020年2月20日(木)-27日(木))
 2019公募アジア水墨画展は令和2年2月20日から8日間、東京都美術館で開催されました。
 折からのコロナウイルス禍で人出が半減、3連休中はそれでも一日100名を超える来場者がありましたが、次第に少なくなり、8日間で609名と淋しい結果でした。
 それでも、お見えになった方は水墨画に詳しい方も多く、「アジアとついているから、もっと中国風の作品を期待してきた」とか、「この雪の描き方は、白をのこすのか?」という質問もあり、水墨談義に花が咲きました。李先生の席画は二日間でしたが、人気が高く、長時間見とれる方も多く、盛り上がりました。
 令和4年まで会場が確保されているので、次回ももう一工夫をして、アジア文化芸術連盟の名を広めてゆきたいと思ってます。  (小泉 久則)
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第22回アジア水墨画展(公募)2019・京都展
(京都市美術館・別館2階展示室、2020年2月11日(火)-13日(木))
 京都市美術館・別館2階に於いて、第22回アジア水墨画展(公募)2019が令和2年2月11日(火)〜2月13日(木)まで開催されました。
 李先生の作品をはじめ、会員の力作が1フロアの広い会場で開催できました。来場者は600名余りで、皆熱心に鑑賞され、「水墨画に色が入った作品が多いのですね」、「レベルが高い展示会ですね」とかのお言葉を受けました。会員の皆様のお手伝いに感謝し、喜んでおります。 (平木 紅苑)
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第22回アジア水墨画展(公募)2019・大阪展
 (大阪市立美術館・第2展示室、2019年12月10日(火)-15日(日))
令和元年12月10日(火)〜12月15日(日)(9時30分〜17時.但し入館は16時30分まで)、大阪市立美術館・第2展示会場に於いて、第22回アジア水墨画展(公募)2019が開催されました。
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アジア水墨画展(公募)2018・東京展
(東京都美術館・ギャラリーB、2019年2月20日(水)-27日(水))
 2019年2月20日(水)〜27日(水)、アジア水墨画展(公募)2018・東京展が東京都美術館・ギャラリーBにおいて開催されました。李先生の席画にも決まったお客様がお見えになり、長い時間見入っておりました。また、外国人も多く、水墨画の描き方や、顔彩など質問もありました。なお、江戸の奇想天外展も開催されており、全部で1,150名を超える御客様がご来場になり、賑わいました。(小泉 久則)
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アジア水墨画展(公募)2018・京都展
(京都市美術館・別館1階,2階展示室、2019年2月12日(火)-14日(木))
 アジア水墨画展(公募)2018の京都展が、平成31年2月12日〜14日の間、京都市美術館別館に於いて開催されました。李先生はじめ賛助作品四点全員を含め約140点が皆様方の協力のお陰で無事展示されました。二日目は天候が悪く雪に見舞われ寒々とした一日に成りましたが、全会期中約700人近い人が見学に来られました。個性的で重圧感、躍動感に溢れる作品もあり、写真を撮らせてほしいと云う方が多々ありました。短期間でしたが充実した三日間に成りました。有難うございました。(中村真)
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第21回アジア水墨画展(公募)2018
 (大阪市立美術館・第2展示室、2018年12月11日(火)-16日(日))
 平成30年12月11日(火)〜16日(日)まで、第21回アジア水墨画展(公募)2018が、大阪市天王寺区茶臼山1−82の大阪市立美術館・第2展示会場で開催され、公募作品132点、李鴻儒先生作品2点、賛助作品4点、合計138点の掛軸作品が展示されました。
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アジア水墨画展(公募)2017・神戸展
 (兵庫県民会館 、2018年6月6日〜10日)
 アジア水墨画(公募)2017・神戸展が平成30年6月6日(水)〜10日(日)まで、兵庫県民会館・大ホールに於いて、午前10時〜午後5時迄開催され、6月8日(金)午後1時〜は李鴻儒先生の席画がありました。 
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アジア水墨画展(公募)2017
 (東京都美術館 ギャラリーB、2018年2月20日〜27日)
 東京展は平成30年2月20日(火)から27日(火)まで、東京都美術館で開催されました。今年から会場が東京都美術館・ギャラリーBに変わりましたが、プリュ-ゲル展も同時開催で来場のお客様が1000名を超す盛況でした。 (小泉)
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第20回アジア水墨画展(公募)2017
 (大阪市立美術館・第2展示室、2017年12月12日(火)-17日(日))
 平成29年12月12日(火)〜17日(日)まで、第20回アジア水墨画展(公募)2017が、大阪市天王寺区茶臼山1-82の大阪市立美術館・第2展示会場で開催されました。
 公募作品128点、先生作品5点、賛助作品4点、合計137点の作品が展示されました。李鴻儒先生の大作、雄大な自然の山々をバックに群れなす鶴の絵が会場入り口を飾り、公募作品と合わせ、一段と見応えと迫力に満ちた展覧会となりました。展覧会の搬入、搬出は全員参加で、総括責任者、李先生を中心に、役割分担・受付当番を設け、会員の協力で無事終了致しました。(蔵本千恵子)
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アジア水墨画展(公募)2016
 (京都市美術館 別館、2017年5月2日〜7日)
 今年の2016アジア水墨画京都展は藤棚が満開の頃、京都市美術館別館にて5月2日(火)〜7日(日)に開催致しました。台湾陶芸作家さんの作品も展示され、海外からのお客様も沢山御入場頂き、水墨画の魅力に触れて頂けました。京都支部 高瀬
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アジア水墨画展(公募)2016
 (東京都美術館 2階第1展示室、2017年1月25日〜31日)
 東京展は1月25日(水)から31日(火)まで、東京都美術館で開催されました。良いお天気に恵まれ、寒さもあまり厳しくなく、ご来場のお客様にはゆっくりと楽しんでいただけました。入口に大賞がならび、お客様をうならせておりました。李先生の席画も4日間の開催となり、連日お見えいただく大ファンの方もあり、賑わいとなりました。 (小泉 久則)
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アジア水墨画展(公募)2016
 (大阪市立美術館・第4展示室、2016年12月6日(火)-11日(日))
 平成28年12月6日(火)〜11日(日)迄、大阪市立美術館 第4展示室で開催されました。李先生の作品初め、兵庫県水墨画協会よりは賛助作品3点をご出展頂き、公募作品や四君子、台湾、中国、アメリカ作品を含め、総数で170点余りの格調高く、個性溢れる力作の数々が会場に華々しく展示されました。
 搬入、搬出作業は統括責任者・李鴻儒先生を中心に、設営責任者の方による綿密な施工計画書に基づき、役割分担、指示命令等、皆の力を集結し、最短時間での作業が実施されました。
 平成29年1月には東京都美術館、5月は京都市美術館・別館で、又、台湾・新台北市、5月(予定)と展覧会が巡回されます。多くの鑑賞者の方々に見て頂き、水墨画の魅力や楽しさを伝えていきたいものです。  (広報部・蔵本千恵子)
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アジア水墨画展(公募)2015
 (京都市美術館・本館2階、2016年4月5日(火)-10日(日))
平成28年4月5日(火)〜10日(日)まで、京都市美術館・本館2階展示室に於いて、アジア水墨画展(公募)が開催されました。
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アジア水墨画展(公募)2015
(東京都美術館 2階第1展示室、2016年1月25日〜31日)
 東京展は平成28年1月25日から31日まで、東京都美術館で開催いたしました。7日間で600名近くのお客様にご覧いただき、また、李先生の席画も毎日のように開催しましたので、お客様から多くの質問や感嘆の声を聴くことができました。来年も同時期の開催となりますので、会員一同、今回の反省をふまえ、準備してまいりたいと思います。 (小泉久則)
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アジア水墨画展(公募)2015
 (大阪市立美術館、2015年12月8日(火)-13日(日))
 平成27年12月8日(火)〜13日(日)大阪市立美術館で開催されました。今回は総数で200点余の作品を最効率で安全に最短時間での搬入・搬出作業の実施を目標に、各人の役割分担・指示命令を計画書に明記などで作業を実践し、大きい成果を達成でき標準化が図れ、今後の水墨画展に活用できます。今回の展示作業は皆様方の頑張りで、作品が整然となり見やすくなりましたことを感謝いたします。
 12日(土)の閉幕式では、台湾の人達との対話や太極拳などで有意義な時を過ごせました。夜は天王寺駅近傍、〔きちり〕での約30名の懇親会は、台湾の先生方や李先生が皆様に絵を描いてくださり、楽しく活気ある交流会となりました。 (加藤 榮)
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アジア水墨画展(公募)2014
 (京都市美術館・本館1階、2015年10月27日(火)-11月1日(日))
平成27年10月27日(火)〜11月1日(日)まで、京都市美術館・本館1階に於いて、アジア水墨画展(公募)2014が開催されました。
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アジア水墨画展(公募)2014
 (兵庫県民会館 2階大展示室、2015年3月12日(木)-15日(日))
 平成27年3月12日(木)〜15日(日)迄、兵庫県民会館にて巡回展が開かれました。神戸での展覧会は、以前、花時計のある市役所のギャラリーで2回行われましたが、巡回展としましては、この度が、第1回目となります。あまり寒い日でありませんように、雨が降りませんようにと、心配いたしましたが、幸いお天気も寒さもそれほど厳しくなく、ほっといたしました。搬入日は人手が少なく心細く思っていましたが、予定していなかったKさん夫婦がスケットに来ていただき大助かりでした。無事開催時間より1時間も早く完了いたしました。
 3日目の李先生の席画では、兵庫県水墨画協会の会長 盛 静山先生、副会長 いのうえのぶこ先生に御来場頂き、来観者の方々にも大勢見学にお越し頂きました。李先生は急な所用の為、1時間近くも遅れて来られ、ハラハラしましたが、受付に、木村さん、小林さんがいましたので対処され、本当に助かりました。先生は、ハアハア息をきらしながら、休む間もなく、用意していた2枚の全紙に、力いっぱい竹と松を描かれ、次に白紙の軸に、馬をと、何枚も、皆様の前で描かれ、見学者の方々は、圧倒され、満足されて帰られ、胸をなでおろしました。
 2日目の席画では、時間通りに来られ、墨ボタン、芙蓉と3枚描かれました。知人が「南野さん、良い先生に付かれましたね。」と、うらやましがられました。李先生のように、何も見ないで、いきなり白い紙に描かれる先生は少ないと思います。
 会場はライトが明るく作品を照らし、よりはっきりと見え、身近に感じることが出来、高評でした。搬出にも遠方から、多くの方々に来ていただき、スムーズに事が運び、お世話いただきました。これで、李先生の力を、神戸の水墨画を描かれている方々に知っていただけたのではないかと思います。
 神戸教室は会場の7階「さつきの間」で第1金曜日に昼からやっています。皆様遊びにきて下さい。教室の生徒が1人でも入会して下さる事を祈るばかりです。お手伝いいただきました方々、本当にありがとうございました。 (南野弘子)
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アジア水墨画展(公募)2014
 (東京都美術館 2階第1展示室、2015年1月25日〜31日)
 2014公募アジア水墨画展(東京)は平成27年1月25日(日)から31日(土)まで上野の東京都美術館で開催されました。連日、ご来場者は多く、上野での開催は楽しみです。李先生の席画が最終日とその前日となってしまったので、ややもったいなかったのですが、観ていただいた方からは歓声が上がっておりました。最終日、反省会をかねた旦妃楼飯店での打ち上げパーテイでは、李先生を中心に大いに盛り上がりました。 (小泉久則)
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アジア水墨画展(公募)2014
 (大阪市立美術館 第4展示室、2014年12月9日〜14日)
 大阪市立美術館・第4展示室に於いて「アジア水墨画展(公募)2014」が、平成26年12月9日(火)〜14日(日)まで開催されました。13日(土)午後1時〜午後3時迄、大阪市立美術館・審査室に於いて、開幕式が執り行われ、午後6時からは阿倍野ルシアス15階「北の家族」に於いて懇親会が行われました。
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アジア水墨画展(公募)2013
 (京都市美術館 本館2階、2014年4月1日〜6日)
 2013年度京都展によせる桜花爛漫の華やかな京都市美術館で恒例の公募展が開催されました。京都で一番素晴らしい季節で、内容も豊かな展覧会の開催ですから、京都の皆様をはじめ、他府県、海外から1700名を超える方々が観賞していただきました。毎年の開催を楽しみに観賞している方は、展覧会の規模と言い、水墨画の質の高さや内容の豊かさと言い、本当にすばらしいと評価していただきました。NPO法人としての活動に大きな誇りと、萌えいずる春のような心豊かな「やりがい」を感じました。今後ともNPO法人の事業の推進とともに、水墨画のさらなる発展と技術の向上を期していきたいと思いました。とりわけ今回の開催では、著名な台湾の作家とのコラボレート展示ができ、大変好評でした。
 文化、芸術を介しての友好親善と交流は意義あるものであり、NPO法人の当連盟として、今後とも活動の分野を広げ、さらに社会に大きく 貢献できるように努力していきたいと思いました。 (京都支部 高瀬留美子)
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アジア水墨画展(公募)2013
 (東京都美術館 2階第1展示室、2014年1月25日〜31日)
 アジア水墨画展(公募)2013が、平成26年1月25日(土)〜31日(金)まで、東京上野公園「東京都美術館」二階第一展示室にて開催されました。リニューアルを終えた東京都美術館の展覧会会場には、李鴻儒先生の干支(午)の縁起物の作品をはじめ、会員の力作180点あまりが見事に展示され、会場を格調高く華々しく飾りました。
 会場設営、作品飾り付け、搬出作業等、東京の会員の皆様には大変お世話になりました。大阪からのメンバーは作品鑑賞後の懇親会の翌日には、東京都庁展望台、ヒルトンホテル東京で昼食バイキング、国会議事堂見学、浅草観音と仲見世等色々・・・美味しい物を食べながらの見所満載の東京観光を楽しみました。 (蔵本)
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アジア水墨画展(公募)2013
 (大阪市立美術館 第3・4展示室、2013年12月3日〜8日)
 平成25年12月3日(火)〜8日(日)まで大阪市立美術館、第三・第四展示室に於いて、アジア水墨画展(公募)2013が 開催されました。
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アジア水墨画展(公募)2012
 (京都市美術館 本館2階、2013年4月2日〜7日)
 平成25年4月2日(火)〜4月7日(日)迄、アジア水墨画展(公募)2012が京都市美術館、本館2階に於いて開催されました。
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アジア水墨画展(公募)2012
 (東京都美術館 2階第1展示室、2013年1月25日〜31日)
 平成25年1月25日(金)〜31日(木)迄、東京都美術館に於いて、アジア水墨画展(公募)2012が開催されました。2年間の美術館改修工事も終了し、平成24年、リニューアルオープンの素晴らしい場所での展覧会を行えたことを誇りに思います。また、東京旅行ツアーには13名が参加し、東京都美術館はもちろんの事、東京スカイツリー・仲見世なども見学され、懇親会では、会長をはじめ、東京の会員、関西の会員が参加し、和やかな交流の会が催されました。(蔵本)
 東京展は大変盛況の内に、終了しました。李先生の席画は最高に大好評で、沢山の方に感動を与えられました。やはり魔法のようなデモンストレーションに魅了されました。(アジア文化芸術連盟・東京会員)
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アジア水墨画展(公募)2012
 (大阪市立美術館 第3・4展示室、2012年12月4日〜9日)
 師走に入り、街中では国政選挙の投票日に向い宣伝カーが鳴り響き喧騒している中、公園の木々もすっかり葉を落し、今年一番の冷え込みがきびしい中、大阪市立美術館に於いて、2012年度水墨画展が開催されました。
 今回、初めて李鴻儒先生の力作がずらり、雄大さと倫とした絵画に圧倒され、目を奪われました。鑑賞者の心の中に入り込み、その空間に遊ぶ水墨画の良さを実感いたしました。墨の力には「五彩あり」といい、微妙なグラデーションによって多彩に表現力が可能である。景線はときには力強く、激しく、穏やかに、太く、細く自在に引ける精神力である。私自身、基本について、絵の世界について考える機会を持つ事ができました。 又、私達ひとりひとりが自信を持ち、心を傾けた作品で、来場者の方が、先生もすばらしいが、生徒さんも絵にすきまがなく、静、動、何かを語りかけているようで、見応えがあった。この様な機会を与えて下さりありがとうと申され、会場を後にされました。
 少々残念なのは、「北斎展」が開催され、世界的な有名な絵で、入場者数も75,000人程とか、会場が同じで有れば、もう少し客足が流れたのにと考えさせられました。今年の一文字「金」が選ばれました。暗い世相の中、スポーツ、ノーベル賞と金が輝き、 選ばれたとのこと、2012年も静かに幕を閉じようとしております。(中田 悦子)
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アジア水墨画展(公募)2011
 (大阪市立美術館 第3・4展示会場、2011年12月6日〜11日)
 今年は東日本大震災が発生、大津波、原発事故そして台風被害等近年稀にみる大災害に見舞われました。多くの犠牲者を出し、被災地の復興はおろか原発災害の終息もいまだ見通しがたたない状況は人々に暗い影を落しています。一方、地元大阪では府知事、市長とダブル選挙がありました。若い新首長のもと、これからの大阪がどう変革していくのか期待を込めて、見守っていきたいと思います。
 この様な世相のなか、恒例の大阪市立美術館において水墨画展が開催されました。今回は、特に先生のご意向により、来場者が温もりのあるやわらかさを静寂の中でゆっくりと鑑賞されるよう、会場作りに配慮された事です。
 会員の皆さんの作品も日常生活の中での感動や心に残った情景を表現し描いた作品ばかりでした。来場者が会場を後にするとき、「今年はゆとりある雰囲気の中で堪能しました。」と喜びの声をいただきました。報道によると今年の世相を漢字一文字で表現する言葉として「絆」が選ばれたそうです。「未曾有の災害は日本人の精神的存在意識に在り方を変える言葉」ということです。早期復興への道にしたいです。
 会員の皆様には日頃の努力による成果の作品の披露そして人々に感動を与えることができ、静かに幕がおろされました。 (中田)
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アジア水墨画展(公募)2010
(京都市美術館本館、2011年4月12日(火)〜17日(日))
 平成23年4月12日(火)〜4月17日(日)まで京都市美術館本館・北二階全室に於いてアジア水墨画展(公募)2010・京都展が開催されました。
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アジア水墨画展(公募)2010
(横浜市民ギャラリー、2011年1月12日(水)〜17日(月))
 平成23年1月12日(水)〜1月17日(月)まで、横浜市民ギャラリーに於いて、アジア水墨画展(公募)2010が開催されました。会期中は約1.000人(988人)の来場者で盛大かつ好評のうちに終了できました。
 13 日、14日には代表の李鴻儒先生の席画が実施され、筆勢のある大きな(全紙使用)水墨画作成状況に対しては見学者から多くの驚嘆と大きな歓声で会場は湧いていました。特に東京地区の展覧会には来場出来ない横浜地域の人たちが多かったと思われます。特にアジア文化芸術連盟のように、力強い多くの作品を展示できる大きな集団はこの地域ではあまり見られないと思われます。
 搬入飾付け、搬出撤去を短時間で処理することは少ない人数での負担は大きかった一方好評であったことは東京地区の会員の喜びでもありました。(萩原)
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アジア水墨画展(公募)2010年度の表彰式・懇親会
 (大阪心斎橋「大成閣」、2010年12月12日)
 アジア水墨画展(公募)2010年度の表彰式並びに懇親会が平成22年12月12日(日)、大阪心斎橋・大成閣に於いて、授賞式:午後5時〜午後6時30分、懇親会:午後6時30分〜午後8時まで開催されました。
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アジア水墨画展(公募)2010
 (大阪市立美術館、2010年12月7日(火)-12日(日))
アジア水墨画展(公募)2010が平成22年12月7日(火)〜12月12日(日)まで大阪市立美術館 第3・4展示会場に於いて開催されました。
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アジア水墨画展(公募)2010
 (奈良市美術館、2010年9月29日(水)-10月3日(日))
 去る9月29日〜10月3日、連盟としては、奈良県で第1回目の公募展が奈良市美術館にて開催されました。
 折からの平城遷都1300年祭の記念行事が神社、仏閣、平城宮跡、その他の公共施設などを中心に行われており、渋滞した幹線道路はあたかもゆっくり動く“新型長距離バスの大展示会”の様な雰囲気の世界で、当連盟の公募展が開催されました。
 年々、急速に上達する連盟の方々、及び同好の士からの作品を、1つでも多く掲示しようと、ギリギリのピッチと工夫で、展示担当者が設計しましたが、旨く収まりました。掲示しました写真の中で、コメントのついたショット(6枚)(ここをクリック下さい。最後の写真6枚です)は、皆さんの協力を得て、完成した作品が撤去される姿を記録してみました。終わりの寂しさ、協力の楽しさと感謝、作品に対する真摯な扱い、などなど6枚の写真に全てを語ったつもりで凝縮してみました。 (田邉)
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アジア水墨画文化芸術展(公募)2009
 (京都市美術館・別館、2010年4月13日(火)〜18日(日))
  今年の4月は雨や寒暖の日が多く、いつまでも寒い日々が続く中、平成22年4月13日(火)〜18日(日)まで、京都市美術館別館に於いて、アジア水墨画文化芸術展が開催されました。搬入・搬出は会員全員参加!でお願いしますの呼びかけで、大勢の会員参加のもと、飾付、搬出作業も無事終了し、アメリカ、台湾、日本の作品が展示された会場は国際交流展に相応しい展覧会となりました。
  会期中は京都市内外の方や会員の友人、知人の方々に大勢ご来館頂き、李先生表演では会期中に水墨画・牡丹図の大作8枚を描き上げられました。18日(日)午後には三重支部代表・李辛先生による墨梅が表演され、完成作品を展示させて頂きました。会員の作品、先生方の作品が展示された会場は一段と華やかさを増し、すばらしい会場となりました。ご来館者の方には、墨に触れて頂く水墨画体験コーナーも設けられました。18日の展覧会終了後は懇親パーティーがホテルフジタ京都で行なわれ、翌日の19日には春のスケッチ会が京都嵐山で開催され、李先生、東京、京都、大阪の会員の有志参加で盛大に和やかに行なわれました。(蔵本)
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アジア水墨画文化芸術展(公募)2009
 (東京都美術館・第二彫塑室、2010年1月11日(月)〜17日(日))
  1月10日早朝より東京の会員の皆様によって作品の展示が終り、11日のオープニングを待つばかりの展覧会場。午後5時から上野公園・グリーンパーク中国料理旦妃楼飯店にて、東京の入賞者の方の表彰が有り、その後、李先生、会長、会員(東京、京都、大阪)の皆さまで和やかに楽しい懇親会が催されました。
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アジア水墨画文化芸術展(公募)2009
 (大阪市立美術館、2009年12月8日(火)〜13日(日))
  12月13日(日)、展覧会終了後、午後5時より大阪心斎橋・大成閣に於いてアジア水墨画展の表彰式が行なわれました。
入賞者、今年度無鑑査になられた方に賞状が授与されました。
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2007年アジア水墨画交流展(京都市美術館・本館、2007年4月2日(月))
(左)会員による設営作業  (右)備品の準備も力を合わせて真剣に!
 
← 台湾で開催されたアジア展(2004)参加の帰国時です
  (お見送りを受けた台北飛行場にて)
 
アジア水墨画展(公募) '2003 (神奈川県立県民ホール、2003年10月13〜19日)
台湾より包容先生一行、55名参加されました。展覧会会場にて、台湾からの作家の方の表演、表彰式、懇親会がメルパルク横浜で開催されました(10月15日)。
 
アジア水墨画展(公募)’2003
(大阪市立美術館、2003年9月2日(火)〜9月7日(日))
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